オゾンによる「新型コロナウイルス」対策とその効果について

現在発生している「新型コロナウイルス」にオゾン効果が対応するか否かについての試験データは、まだ一般的に存在しません。しかし、同じ中国で2003年と中東地域で2012年に確認された「SARS」や「MERS」が同じコロナウイルス科のウイルス科に属することから、現在までに様々な公的期間や企業研究で公開されている関連文献資料を紐解くと「新型コロナウイルス」に対してもオゾンの効果があると考えて良いと解釈できます。

各機関の検証文献はこちら
-MERS,SARS,and emerging Coronavirus 文献より翻訳-
SARおよびMERSウイルスは、コロナウイルス科のウイルス科に属する。オゾンガスという利点を生かし、アクセスしにくい空間まで消毒することができる。オゾンには固有の消毒特性があり、ガストして、液体にはない浸透能力がある。MERSおよびSARSが最大で数日間、汚染物質に留まるという事実を考慮して、オゾン技術を医療環境の除染に適用することが推奨される。
-(Ozone Disinfection of SARS-Contaminated Areas) 文献より翻訳-
HEPAフィルターは、空気中の浮遊細菌を減らすことは可能ですが。ウイルスを除去するには効果的ではありません。HEPAフィルターはSARS汚染地域の消毒の候補としては不十分です。オゾンは非常に強力な消毒剤および酸化剤です。オゾンは優れた浸透能力と、強力な酸化力を備えたガスであるため、その殺菌効率は紫外線や、HEPAフィルターよりも優れています。強力な酸化力、良好な浸透能力、および、処理後に有害な残留物がないという利点を考えると、オゾンはSARS汚染環境の消毒に使用することが推奨されます。
-日本学術振興会 科学研究費助成事業 公開文献-
SARS-コロナウイルス液にNBW3(オゾンナノバブル)を10秒間作用させ、希釈液を感受性細胞に撒いたところ、ウイルスに感染して細胞変異を起こした部分(プラーク)がコントロール群と比較して1/10以下に減少した。さらに、60秒間NBW3(オゾンナノバブル)を作用させたものでは、プラークは全く観察されなかった。以上のことから、NBWS(オゾンバブル)は、SARS-コロナウイルス、インフルエンザウイルス等に対して、顕著抗ウイルス活性を有することが明らかとなった。
-低濃度オゾンガスによる各種細菌に対する殺菌能力 文献より-
細菌の細胞膜を構成するリン脂質二重層(30~40%)の中に、能動輸送、呼吸、生合成など極めて重要な働きを担う種々酸素系タンパク質(60~70%)が存在しているが、オゾンが主として後者の機能をまず破壊することが殺菌の主要な原因であると考えられている。すなわち、オゾンは細胞膜ではタンパク質、リン酸を、細胞の中に侵入してはタンパク質、遺伝子などのマルチポイントをドンドン破壊する。オゾンにとってタンパク質の殻と遺伝子でできているウイルスの破壊は同じ理由で容易なことである。このことが細菌やウイルスの不活性化にオゾンが有効である理由である。
-医療や衛生にオゾンが注目される 文献より-
オゾンの殺菌作用は基本的には脱臭・脱色作用と同様に、有機物に対する強力な酸化作用が原因であるが、殺菌作用の場合は、微生物を構成している高分子生体成分で、しかも、その微生物の発育・増殖にとって必須の構成成分がオゾンによって障害されることに原因がある。
●オゾンの効果は新型コロナウイルスに対応しているか?

O3(オゾン)は、O2(酸素)が刺激を受けて一時的に生まれる不安定成分です。

塩素の約6倍もの酸化力を持つオゾンは、強力なウイルス除去効果を発揮します。

酸化力の強い発生期の酸素が細胞膜や細胞壁に作用

オゾンの強い酸化力により、最近の細胞膜を壊し、ウイルスのタンパク質(酵素)から瞬時に水素を抜き取り分子構造を破壊します。

オゾンは、強い酸化剤です。この酸化力は水分が存在することによって、さらにOHラジカルを生成するため強力な酸化力を発揮し、微生物である細菌やウイルスに対する強い不活性化効果を示します。殺菌や不活性化の対象となる細菌やウイルス以外にも媒体中に含有する物質のうち還元性物質や被酸化性物質がオゾンと容易に反応するため細菌やウイルスを殺菌・不活化する前に消滅することになります。細菌やウイルス不活化とは、もはや生存が不能となり増殖できない状態となり死滅することを言います。
小型低濃度オゾン発生器、浮遊ウイルス、大腸菌除去性能試験
オゾン濃度0.025ppm、健常者に対して健康上の悪影響が認められない濃度である。この濃度のオゾンがかかった時のウイルス除去性能は、
試験開始0分におけるウイルス数106PFU/50Lが、480分後に102/50Lに減少することを示した。この時の対数少値は、かかった後180分後に2.0以上になったことから浮遊ウイルスの除去効果である事が評価できた。これらの結果から、0.025ppm低濃度オゾンをかけることによって浮遊ウイルスの除去効果があることが認められました。
オゾンをかけた時の浮遊ウイルス数除去率の変化
図に示すように、オゾンをかけてない場合の除去率を0%となっているのに対して、オゾンをかけた時の除去率は、180分までは除去率が急激に減少し、99.2%の除去率を示しました。
(日本医療・環境オゾン学会より)
●多くの医師がコロナウイルスの感染予防としてオゾンによる感染症への除染・殺菌分解に有効として推奨しています。

過去に発生した「SARS」「MARS」に対してのオゾン効果は様々な文献で紹介されており、同じコロナウイルス科に属している「新型コロナウイルス」もオゾンの除染・殺菌分解に有効と考えられます。

オゾンは塩素の6倍もの酸化力を持ち、強力なウイルス除菌効果を発揮します。その事から、感染症対策として、多くの医療現場でオゾンは有効に使われています。その効果は家庭や職場でも感染症対策として有効です。

オゾンは気体なので、お部屋の隅々まで行きわたり、ウイルスをしっかり除去します。

また、ソファーやテーブルについたウイルスも元から分解。空気感染だけでなく、接触感染対策にも効果を発揮します。

当クリニックでもウイルスの感染予防として、使用しています。

(医療法人社団 誠敬会 誠敬会クリニック 理事長 田中真喜)

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